2024年度は「チーム活動」と「スクール」の2つの柱で選手育成をしていきます!
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活動で大切にしていること
チーム活動
代表から挨拶
私は、地元である松本市でサッカーを始め、現在は指導者として今日までサッカーに関わってきました。指導者として16年間、Jリーグの下部組織で育成年代の指導に関わり、一番感じていることがあります。
それは、「子供の成長は環境で変わる」ということです。
在籍する環境での基準が、その子供たちにとっての当たり前や習慣になるからです。
今までJリーグのクラブで働いていてたくさんの指導者と仕事をしてきました。十人十色、様々な指導者がいました。当然、人が変われば伝え方や伝える中身なども異なります。実際に、指導者によって選手の成長や変化は、良くも悪くも目に見えてわかりました。
Jリーグの下部組織が良くない、街クラブが良い、とかそういう話ではなく、どういう「人」がどういう「スタンス」で子供たちに向き合ったかによって、子供の成長が変わるということです。そこには当然いろいろな「環境」の要素もありますが、その中でも関わる「人」の存在が大きいと感じています。特に指導者、保護者を含めた、周りの大人がとても大切で、大人のスタンスが子供に与える影響は大きいと考えています。
それにより、選手自身の想いも、チームメイトの雰囲気も変わってきます。
サッカーの指導に関する部分でも、指導者が見えているもの、考えているものの多くが選手に伝わります。また、物事の捉え方や取り組む姿勢などの基準も、周りの大人に左右されていきます。
ジュニア期はサッカーというスポーツに触れる最初の時期です。最初のインパクトがその後にどれだけ影響を与えるかを考えてみてください。
そう考えた時に、ジュニア期をどのような環境で過ごすかが大切になってくると思います。
私は、指導者として上記のような感覚を大事にしながら、子供たちがサッカーにのめりこめる環境をFC VICUSというクラブで作りたいと決意しました。
そしてFC VICUSの活動を通して、子供たちの将来、先につながっていく指導を心がけていきたいと思います。
「人は環境で変わる」
私はそう思っています。
想いに共感していただける方と共にチャレンジしていきたいと思います。
クラブ代表:恒本 大輔